日本ミツバチの蜂場風景

日本ミツバチは、古来から日本の山野に生息する在来種のミツバチです。

日本ミツバチを捕獲して、1年間の様子を紹介します。

日本ミツバチは、春になって蜂の数が増えて新しい女王蜂が生まれると巣別れ

(分蜂と言います。)します。

偵察蜂(働き蜂)が営巣に適した場所を探し、適当な場所が見つかると、近くの

木の枝等に集合して、一斉に飛び立ちます。

巣箱が置いてある脇のキューイ棚に設置した集合盤に集まった蜂球です。

蜂球をダンボール箱にすくい取り、巣箱に取り入れて1ヶ月が経ちました巣

箱の中の様子です。すっかり落ち着いて、巣板を作り始めています。

畑の菜の花から蜜と花粉を集めています。

お腹一杯に菜の花の蜜を、両足に花粉を付けて働き蜂が帰ってきました。

捕獲して約2ヶ月が経ちました。

盛んに巣板作りに励んでいるようです。

ミツバチの巣も大きくなって4段式の巣箱一杯になってきました。

ほぼ一年が経過しました。チョット息を吹きかけて蜂を除けてみました。

巣板が底板に付きそうなまでに大きくなっています。

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